治療方針

治療方針

方針イメージ

狭山博愛では医師5名で診療を行っております。麻酔科医師もおりますので、疼痛のコントロールやIVH、経鼻経管栄養、胃ろう、などの入所者様もお受けしております。もちろん、とろみ食、ミキサー食、ペースト食、プリン食も御座います。しかし、抗ガン剤治療は行って居りません。

私達の医療行為の考え方(老人医療を初めて今年で34年目です)

  • 当施設にはCT、MRIはありません

    胸部や腹部、手や足を撮影する普通のレントゲンは同じ建物内のクリニックにあります。
  • 人工呼吸器はありません

    最近では人工呼吸器は重症肺炎の時の補助呼吸装置として使われます。しかし、当施設には人工呼吸器がありません。急変時も気管挿管もしません。心肺蘇生を基本的に行いません。
  • 水分や栄養分の補給

    当施設では末期癌の方でも基本的に水分や栄養分の補給は積極的に行います。
  • 疼痛管理

    麻酔科医師が常勤しており疼痛管理を行っております。

介護療養型では医療費は療養費に含まれます

例え、輸血を行ってもお支払いは変わりません

介護療養型施設では医療費は特にご請求がありません。それは介護療養型施設では医療費は療養費に含むという考え方からきています。当施設では医療費はご請求がありませんが、営業努力で頑張っております。糖尿病でインスリン注射が必要な方も特に医療費に関しては無料となっております。しかし、当施設では必要な医療は中心静脈栄養でも積極的に行っております。

医療行為の行える新しいタイプの老人保健施設です

介護療養型医療施設は平成30年で廃止が決まっています。そこで当施設はいち早く介護療養型老人保健施設に転換いたしました。医師5名と看護師33名の人員に変化はありません。医師当直も自主的に残しています。介護療養型老人保健施設では医療行為が出来ます。

厨房は勿論施設内にありますが、エームサービスに委託しています

治療食を始めとして、1Fにある厨房で外部委託のエームサービスが行っています。しかし、5Fの食堂の厨房スタッフは狭山博愛の職員です。ここで職員食を作っていますが、一般の方々が食べられる食堂の許可もとっております。なかなかの評判を戴いております。

1ベッドあたりの専有面積が8平方m(壁芯)以上は施設内感染防止に役立っています

1ベッドあたりの専有面積が8平方m(壁芯)以上は療養型では最大となります。施設内感染の防止には広さが重要です。当施設では2床室と個室のみですが、これも施設内感染防止に役立っています。